久しぶりに電車で便意に襲われて駅のトイレに行ったら、まあ、空いてたっていえば空いてたんだけど、ものすごいOB跡っていうか便器の縁に大量のトイレットペーパーが上にかぶせられていて、まあ、ちゃんと見てないけど自分で掃除したわけでもなくトイレットペーパー置いただけで逃げちゃったんだろうなぁと思われる形跡があったわけです。で、ふと洗面台では掃除のおばちゃんがバケツに水を入れながらバッシャーンバッシャーンと、まあこれからあの便所を掃除するんだろうなぁと憶測するわけであります。そう考えると世の中には大変な仕事がまだまだあるんだなぁって思ってね。自分もがんばんなきゃなぁと思いました。こんなとき俵万智はどんな詩を読むんだろうなぁと、なに記念日なのかなぁと考えながらトイレを後にしました。このとき便意クライマックス。